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MIKI
ANDO

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STRATUM

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EMPTY SHELL

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Earth's outline

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biography

Biography

古くより地層は、泥や砂、礫が気の遠くなるような時間をかけて蓄積したものであり、そこには人間の生きる時間を遥かに超えた、様々な時代の記憶が刻まれています。私自身、2010年に経験した遺跡の発掘調査を契機に、この「大地の積層」に宿る普遍的な世界の美の秩序(真理)を感じつつ、それを自らの手で土を重ね、炎で焼き固める「焼物」という行為へと反転させる制作を続けてきました。


混沌とした現代において、私たちは日々、自分がどのような足場に立っているのかを見失いがちです。しかし、かって先人たちが地層から仮説を立て、説話や神話を生み出してきたように、私たちが生きる今この瞬間もまた、未来へと繋がるひとつの「層」に他なりません。私は、日本のルーツにある神話や逸話を背景に、現代を生きる私たちがどんな文化の積層の上に生きているのかを探求したいと考えています。

 

粘土が持つ「自然性」、土に抗う私の「身体性」、そしてそこに物語を紡ぐ「創造性」。これらを地層のように混在させ、独自の技法で焼き固めた作品に現れる小さな生命体たちは、動と静、生と死という表裏一体の営みを内包しています。
形なき世界の輪郭を土の層を通じて紡ぎ出すこの試みは、果てしない時間の積層の中で、現代を生きる私たちにとっての「道標」を模索しています。

CV

1981    岐阜県多治見市生まれ

2024    多治見市意匠研究所 修了

        現在、多治見市のアトリエにて制作活動

​展覧会

2013.10   ギャラリーきのこ                                                         「核ーうまれた変形体Ⅰ」

2015.9   ギャラリーきのこ

         「核 ーうまれた変形体Ⅱ」

2016.10   ギャラリーきのこ

       「核 ーうまれた変形体Ⅲ」

2022.3     水犀gallery

       「no titles.」

2022.11      新町ビル1F/山の花

          solo exhibition「Ligth」 

2024.4         farmers'table

        「安藤美樹の陶展」

2024.6      galleryvoice

                       「ishokenの造形」

2024.10       茨城県陶芸美術館

         「THE HEADLINERS 2024」

2025.4       空間舎白子

         「輪郭」

2026.1      新町ビル1F/山の花

                  「THE box」 

2026.5   jiayuan gallery

​       「微物の断面」

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